母と子、三人だけの夜。
妹が陣痛来て、病院に行ったのは夕方くらいで。
そのまま泊まりになりました。
母も妹に付き添っていたので。
その日の夜は三人だけで家で過ごすことになりました。
双子が生まれて初めて、母と子だけの夜。。
陣痛で頑張る妹と、付き添う母に、こちらのことは心配いらないように頑張らなければ!
と、、
母と子、三人だけで過ごす夜は。
なんだか世界で三人だけになったような、、そんな感覚がありました。
話す相手が子供だけになると淋しくなる。というのは、ママさんになった友達から聞いたことがありましたが。
子供たちだけだと、自分だけが話しかけることになるんですね。。
もちろん子供たちは、おとなしくはないので、部屋の中が静かになることはありません。
でも、言葉は返ってこないので、独りでしゃべって、なんだか、ワンマンショー!な気分でした。笑
二人とも見てはくれてるので。
二人に見つめられて、、
二人とも、私を信じてくれてるんだなぁ、、と。感じました。
しっかりしなくては!!
そう思うのに。
スムーズにはいかないものでした。
ご飯を作って、食べさせて。
寝るときも、テレビを見させてなんとか一人ずつ寝かせることが出来きたけど。
小の字になって寝転びながら、
いつもは母が何かとしてくれてるけど、本来は、これが正しい生活なのかぁ〜と思い、本当に頼りない気持ちになってしまいました。
というか私が頼りない。。
そんな夜、陣痛中の妹から、もうダメだ、、なメールが。
頑張れー!!とひたすら応援しながら、私も頑張らないと!!
と思うのでした。
まとまりないまま、、
すいません。。